企業情報company
会社概要
- 商号
- 三陽商事株式会社
- 代表者
- 井上英彦
- 本社
- 〒700-0837 岡山市北区南中央町8番13号
- 工場
- 〒703-8216 岡山市東区宍甘208番地
- 創業
- 1948年
- 会社設立
- 1958年
- 資本金
- 20,000,000円
- 従業員
- 33名
- 生産規模
- 各種アミノ酸液 700kl/月
- 廃水処理能力
- 嫌気性廃水処理 800KgBOD/日
- 生物酸化処理
- 420KgBOD/日
- 工場設備
- 土地8,300㎡ 建物2,500㎡
- 取引銀行
- 百十四銀行岡山支店,みずほ銀行岡山支店,政策金融公庫岡山支店
事業内容
- 各種アミノ酸液の製造販売
- アミノ酸系天然調味料の製造販売
- OEMの受託生産
- 食品工業向け資材、醸造設備の販売
沿革
- 1948年3月
- 故会長井上政彦が岡山県児島市(現・倉敷市)赤崎において直分解アミノ酸液を製造
食料品配給公団へ出荷を始める - 1953年4月
- グルタミン酸ソーダの副産アミノ酸液(旭化成工業、味の世界、味日本、江崎グリコ栄食)の
精製加工及び販売を開始する - 1958年3月
- 資本金100万円にて、現在地に三陽商事株式会社を設立
- 1961年3月
- 岡山市宍甘に新鋭工場を新設移転
- 1973年11月
- 資本金1,000万円に増資
- 1976年6月
- 岡山市南中央町に現本社屋を新築
- 1983年11月
- 工場拡充、生物酸化廃水処理装置増設
- 1987年12月
- 全自動フィルタープレス設置
- 1989年2月
- 高効率全自動濃縮装置設置
- 1989年4月
- 低塩アミノ酸液製造のため脱塩装置設置
- 1991年11月
- 公害対策設備UASB法嫌気廃水処理リアクター設置
- 1992年7月
- 製品品質向上のためセラミック膜濾過装置設置
- 1993年12月
- アミノ酸液全自動脱色装置設置
- 1996年5月
- 低塩アミノ酸液増産にともない脱塩装置を増設
- 1999年4月
- 井上英彦代表取締役社長に就任
- 2002年2月
- 遠心式薄膜真空蒸発装置設置
- 2003年7月
- グラスライニング製アミノ酸分解装置設置
- 2009年2月
- 小型貫流ボイラー導入
- 2009年3月
- 原料配合設備新設
- 2009年4月
- 結晶分解装置付真空蒸発装置導入
- 2010年2月
- 三菱東京UFJ銀行より私募債1億6千万円発行
- 2012年1月
- 新棟、タンク新設
- 2020年9月
- グラスライニング製アミノ酸分解装置 増設